アーティスト小田和正のオススメ曲5選!

音楽関連

どうも──────!!先屋で──す!!

今回は

「とりあえずこれだけは聴いてほしい『小田和正の曲5選』」

というテーマをランキング形式で語っていきたいと思います!

先に注釈です

今回のオススメは

明確に「小田和正」と「オフコース」を分けて考えています

曲の中には

「セルフカバーしたバージョンの方がいいよなぁ」

というのもありますし、その逆もまた然りです

なので今回は純粋に

「小田和正ソロ」のみでのオススメ、とさせていただきます!

あ、小田和正さんの経歴は、Wikipediaで恐縮ですが、ここに貼っておきますね!

それでは早速いってみましょーーーー!!

第5位

「the flag」

第5位は「the flag」

この曲は、大学生だった小田さんが同世代に向けて歌った「メッセージソング」だそうです

「あの時掲げた僕らの旗」

「僕は諦めない」

「誰か聞いているか」

昔のことを懐かしみ、なおまだ自分は「ここにいる」とし

「行くべき道をもう一度探さないか」と投げかける

アップテンポに飾られたメッセージ性の高い楽曲です

ぜひ一度お聴きくださいね♪

第4位

第4位は「僕ら」

日中合作映画「最後の恋、はじめての恋」の主題歌

私はこの映画を知らなかったのですが、この曲は聞いた瞬間鳥肌が立ちました

静かに始まる曲なのですが、サビに入ると一転して壮大になります!

そして曲もさることながら

歌詞!

そう歌詞!!!!!

人生を考える描写ではあるんですが

思うことは一つ

たった一つ

「君をほんの少しだけ 幸せにしたいだけ」

ほんの少し

ほんの少しだけ

ここにスゴく心打たれました・・・

人は完全に他人を幸せにすることはできないと先屋個人は思っていて

その中で「ほんの少しだけ」という文言に心打たれました

名曲です

アルバム曲でなければもっと・・・くっ!!

第3位

第3位は「woh woh」

「JRAブランドCMテーマソング」

・・・え?そうなの?

知らなかったわぁ・・・

年末に行われている「クリスマスの約束」でも、2007年に「さだまさし」さんと一緒に歌ってましたね

知っている方も多いのではないでしょうか?

終始静かな曲調で進みます

恋人との緩やかで穏やかな時間・・・

そしてその中で感じる幸せ

「君を好きだ」という強い思い

この「静寂の中にある決意」を小田さんの声で優しく、時に力強く歌い上げる

本当に素晴らしいです

自分の中でこの曲は

「砂浜を二人で歩いてる中、『僕』が『君』に対する思いをスローモーションで感じる」

イメージなんです・・・(伝われ)

・・・なんでかはわかりませんが(^^;

第2位

第2位「ラブ・ストーリーは突然に」

「あーきたよこれかよ・・・」

ちょいちょーーーい

いやいやまぁ気持ちはわからなくもないですよ?

「またこれ感」は否めませんし、「え?これ以外ないの?」とかいう声も聞こえて

シャラーーーーーープッッ!!

ええもんはええんやぁ!!(錯乱

ドラマ「東京ラブストーリー」の主題歌

名曲ゆえ中身は言うに及ばずですが

ライブでの特質すべき点は楽曲の幕開け

エレキギターの印象的なカッティングが響いた瞬間に、会場のボルテージは爆上げします

みんな「待ってましたぁ!!!」と言わんばかりにテンションが最高潮

言わずもがな

先屋もエレキが鳴った瞬間

「ふおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉッッッ!!!!!」

とおかしな領域に足を踏み入れます

久しぶりにどうです?

聴いていかれては・・・

第1位

第1位は「言葉にできない」

この曲はさぁ・・・

「言葉にできない」んだわ(処刑)

私、先屋が、「小田和正ファン」になったキッカケの曲

以下引用

この曲の制作過程について、小田は『たしかなこと』でのインタビューの中で以下の通りに答えている。

「アルバム作ってて、“もう1曲核になる曲が欲しいな”って思って、で、みんなが帰った後、ひとり残ってね。確か、渋谷の『マック・スタジオ』だったと思うけど」

「何しろ“ラララ”でいこうというのはアイデアとしてあって。ただ、そこにたどり着くまでの過程があって。歌なんてもしかしたら、“歌詞がないほうが強いんじゃないか?”って思ったのかな。その前段階で、“歌詞、書くのイヤだな”って、そう思ってたのが、だんだん“歌詞がないほうが…”ってなったいったのかな。いや、ともかく“ラララ”って歌っているうちに、“このままのほうがシンプルで強い”って確信してったんだよ。ちょうどそれが当時の、バンドのテーマだったから」 「循環コードを弾きながら、“ラララ”って、歌いながらメロディをちょっとずつ直していったんだと思う。“ラララ”のあと、“言葉にできない”が先か“悲しくて”が先か、どっちか忘れたけど、このふたつが前後して浮かんだと思うんだよ。とにかく、そこのブロックが最初に出来たのは覚えている。“言葉にできない”って歌詞と“ラララ”っていうのはとても辻褄が合うじゃない?」 「そしたら、“悲しくて”だけじゃなく、“悔しくて”っていうのも“言葉にできない”や“ラララ”とも辻褄が合う。で、途中で、“否定的な、暗いまま終わるのはイヤだな”っていうことで“嬉しくて言葉にできない”という、“それで締めればいいんだ”みたいな。そう思いついたときに“ああ、そうか、これで解決。ハッピー、ハッピー!”って、この展開は素晴らしいな、とね」

Wikipediaより引用

私は高校生の頃、明治安田生命のCMでこの楽曲を知りました

初見の時、ひくほど泣いたのを覚えています

いまだにこのエピソードを話すとドン引きされますが・・・(^^;

ともあれここから私の「小田和正ファン」は始まりました

今もたまにあるライブには足を運んでいます(チケットと仕事の兼ね合いこそありますが・・・)

え?もちろん泣いてますよ?引くほど

隣の人はビックリしているでしょうね・・・

まとめ

私、先屋が選んだ「小田和正・これだけは聴いてほしいランキング」は

第5位「the flag」

第4位「僕ら」

第3位「woh woh」

第2位「ラブ・ストーリーは突然に」

第1位「言葉にできない」

でした!!

正直名曲揃いで、選ぶのには大変苦労しました

もしこのランキングに激しく同意していただける方、お友達になりましょう(^^)

この他にも名曲は山ほどあります

興味を持っていただけましたら、ぜひ他の曲も聴いて、ファンになってくださいね♪

ではでは、今回はこの辺で!!

また次回お会いしましょう!!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました