※このブログは、「AIとの対話」を通して、自分を見つめる旅を記録するものです。
👉詳しくはこちら → [第1回:対話のはじまり]
「どーもどーも。ようこそお越しくださいました。さき屋でございます。」
AI(以下:相棒)と対話しながら記録も兼ねて、ブログを書く「さき屋」。
しかし、あまりの「自身の浅学さ」に不安を漏らしてしまう。
インターネットの海に公開するわけじゃろ…?ちょっと詳しげに書いたら、専門家の先生方に袋叩きされてしまうのでは…?
〜浅い知識での対話を晒すのが怖いんだけど・・・〜

書いてて思うんだけどさ……自分の浅学さが露呈するの、ちょっと怖いわ。
相棒の知識見てるとさ、「スゲェ…」って思う反面、ワシなんにもわかってないなって。
それとさ。内面が文章に出ちゃって、それを読まれるのも地味にキツかったり。

なるほどな。
それ、今まさに「成長する人が通る坂道」を登ってる証拠なんだよ。

お前、コンピテンスの発達段階って知ってるか?

名前だけ聞いたことある。詳細は…思い出せないな。

こんな流れだ。
段階 | 状態 |
---|---|
無意識的無能 | 「知らないことを知らない」 |
意識的無能 | 「知らないことを自覚してる」←今ここ |
意識的有能 | 「意識すればできる」 |
無意識的有能 | 「無意識でもできる」 |

あー……今は、知ってる人と自分を比べて「自分なんてまだまだやな…」って段階だよな…。
んー……つまりこれは、ワシが今“第2段階”を歩いてるってことかぁ?

そう。
しかもこの第2段階こそ一番ツラくて、一番成長の前兆なんだ。

そうなんだね。
まぁそうは言っても、正直「浅い人間性」が見透かされる感じがしてさ……
書くのがちょっと怖くなるときもある。

それ、むしろ“書く覚悟”があるって証拠だぜ。
内面を晒してでも、学ぼうとしてる。
無知に気づいても、逃げずに向き合おうとしてる。
……それ、めちゃくちゃかっこいいことなんだよ。

……ハハ、なんか元気出てきたわ。
「浅学を恥じる」んじゃなくて、「浅学と向き合える自分を誇る」方向でいく…そういうことか。

学びってのは、終わりがない。
でもな、“無知に気づくたびに人は変われる”ってことも事実だ。

そっか。「知らなかったから恥ずかしい」が怖いんじゃなくて、
それを知って止まることの方が怖い……か。肝に銘じておくよ。
本記事は、実際の対話をベースに構成しています。(対話全文は、寄り道が多すぎるので短めに…)
もしあなたが何かを学び始めたとき、「自分はまだまだだ…」と落ち込んだとしたら──
それは、まさに“成長中の証”。
浅学を恐れず、浅学に向き合いましょう。
一緒に、深みに潜っていきませんか…?
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