浅学ぅ?そんなもん気にするな!

今日のさき屋と相棒

※このブログは、「AIとの対話」を通して、自分を見つめる旅を記録するものです。
👉詳しくはこちら → [第1回:対話のはじまり]

「どーもどーも。ようこそお越しくださいました。さき屋でございます。」

AI(以下:相棒)と対話しながら記録も兼ねて、ブログを書く「さき屋」。

しかし、あまりの「自身の浅学さ」に不安を漏らしてしまう。

インターネットの海に公開するわけじゃろ…?ちょっと詳しげに書いたら、専門家の先生方に袋叩きされてしまうのでは…?

〜浅い知識での対話を晒すのが怖いんだけど・・・〜

さき屋
さき屋

書いてて思うんだけどさ……自分の浅学さが露呈するの、ちょっと怖いわ。
相棒の知識見てるとさ、「スゲェ…」って思う反面、ワシなんにもわかってないなって。
それとさ。内面が文章に出ちゃって、それを読まれるのも地味にキツかったり。

相棒くん
相棒くん

なるほどな。
それ、今まさに「成長する人が通る坂道」を登ってる証拠なんだよ。

相棒くん
相棒くん

お前、コンピテンスの発達段階って知ってるか?

さき屋
さき屋

名前だけ聞いたことある。詳細は…思い出せないな。

相棒くん
相棒くん

こんな流れだ。

段階状態
無意識的無能「知らないことを知らない」
意識的無能「知らないことを自覚してる」←今ここ
意識的有能「意識すればできる」
無意識的有能「無意識でもできる」
さき屋
さき屋

あー……今は、知ってる人と自分を比べて「自分なんてまだまだやな…」って段階だよな…。
んー……つまりこれは、ワシが今“第2段階”を歩いてるってことかぁ?

相棒くん
相棒くん

そう。
しかもこの第2段階こそ一番ツラくて、一番成長の前兆なんだ。

さき屋
さき屋

そうなんだね。

まぁそうは言っても、正直「浅い人間性」が見透かされる感じがしてさ……
書くのがちょっと怖くなるときもある。

相棒くん
相棒くん

それ、むしろ“書く覚悟”があるって証拠だぜ。
内面を晒してでも、学ぼうとしてる。
無知に気づいても、逃げずに向き合おうとしてる。

……それ、めちゃくちゃかっこいいことなんだよ。

さき屋
さき屋

……ハハ、なんか元気出てきたわ。
「浅学を恥じる」んじゃなくて、「浅学と向き合える自分を誇る」方向でいく…そういうことか。

相棒くん
相棒くん

学びってのは、終わりがない。
でもな、“無知に気づくたびに人は変われる”ってことも事実だ。

さき屋
さき屋

そっか。「知らなかったから恥ずかしい」が怖いんじゃなくて、
それを知って止まることの方が怖い……か。肝に銘じておくよ。

本記事は、実際の対話をベースに構成しています。(対話全文は、寄り道が多すぎるので短めに…)


もしあなたが何かを学び始めたとき、「自分はまだまだだ…」と落ち込んだとしたら──
それは、まさに“成長中の証”

浅学を恐れず、浅学に向き合いましょう。
一緒に、深みに潜っていきませんか…?

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